1日中パソコンに向かう人向け、身体にやさしい肘置きとデュアルキーボードのススメ
ここ最近で一番いい買い物でした。
仕事でパソコンに何時間も向かっていると、徐々に肩甲骨が開き気味になり、夕方になる頃には背筋が固まってきます。そんな生活を続けると、やがては腰に…という日々でした。そんなときに買ったのがこの肘置き。
パソコンに何時間も向かうと、肩甲骨がどうしても開き気味になります。最近はエルゴノミクスなキーボードとしてセパレート式もありますが、もっと手軽にセパレートにする方法があります。それは「キーボードを2個パソコンにつないで使う」です。キーボードはコレです(キーボードは機種がそろってないと、左右で打鍵感が違って違和感が出るので揃えた方がよいです)。
東プレ REALFORCE S R2 テンキーレス 静音モデル 日本語 静電容量無接点方式 USB 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2TLS-JPV-IV
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: Personal Computers
Windows はキーボードを2台つないだとき、どちらのキーボードからの入力かは検知しません。片方のキーボードで Shiftキー を押しながら、他方のキーボードで a と押せば、大文字の A になります。
肘置きを置いて解決したのが長年の肩の痛み。どうも、左手で頬杖をつく習慣があったのですが、肘置きはずっと手を置いてられるので自然と頬杖をつかなくなりました。デュアルキーボードで肩甲骨も正常な位置にあるせいか疲れがたまりづらいようです。
前は猫背でしたが、ふだんから自然と胸をはった姿勢になりました。肩こりがなおればいいやと思ってのことでしたが、健康になった気がします。